サクラ(桜)の力・利用法
春と言えば桜。信濃の国の春はまだまだ遠く、私の住むエリアではお花見は4月中旬以降。待ち焦がれてしまいます。
サクラ(桜)の力を知って生活に生かしましょう!
信濃の地になぜか咲く足柄桜(春めき桜)の写真。
参考リンク:南足柄市春めき桜
桜が咲くと、日本人は本当におめでたい気持ちになりますよね!春の幸せいっぱいのイメージからか、桜の塩漬けなど、保存できるものがお祝いの席で利用されたりもします。もうすぐ来るひな祭りのレシピにもいいですよね。
家の庭に桜があったら、ぜひ作ってみたい「桜の塩漬け」。
あと、もうひとつ挑戦してみたいのが、桜の草木染めです。
開花間近の木を使って染めると美しい桜色に染まるのだとか。やってみたい!
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」とかいいます。通常剪定は冬の休眠期に行います。ですが、桜開花前は「春の嵐」の時期。風が強くなり、よく枝が落ちているものです。そんな枝を利用してもいいかもしれませんね。
前住んでいた家の庭には立派な桜の木があったのですが…現在のわが家の庭には梅しかないので…とりあえず、花見で乙女心の補充をしたいものです。
桜は押し花にしても可愛いですよね。
桜の押し花を作る際は、水分を十分に取らないと茶色く変色しやすいです。