緑の魔女の植物利用法

身近な植物で生活を楽しむアイデアを綴ります

イチゴ(苺)の力・利用法

 

春が来て、毎週毎週なにかしらの鉢植えを植えています。

本当に良い季節になりましたね!

わが家では去年から、おじいちゃんが孫によろこんで欲しくてイチゴを育てています。信濃の地でも、露地物イチゴが旬を迎えました。

 

 

イチゴの力・利用法を知って生活に生かしましょう!

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そのイチゴですが、ことしは去年よりもたわわに実り期待値も大きかったのです。

ですが、さあ!いざ収穫しよう!と思って実を見てみると…

 

なんとナメクジレストランがオープンしていました(涙)。

それからというもの、ナメクジが食べる前に収穫しようと、毎朝色づきチェック。

ナメクジとの競争です。

摘んだイチゴは机の上で半日ほど追熟。せっかく完熟で食べられると思ったのに。こればかりはしょうがないですよね。

 

イチゴはビタミンCや葉酸、鉄分が豊富。女性の美容と健康に役立ちます。季節の果物はたくさんとりたいものです。

 

ですが、家の庭やプランターで育てていると一度に多くは採れません。

そんな方にオススメなのが冷凍保存です。

 

お砂糖をまぶして冷凍庫へ。

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みなさん、やっていますねぇ。

 

自然解凍するだけで、ドロップが出てフレッシュソースのように使えますよ!

 

アイスやヨーグルトにかけてどうぞ。

 

冷凍のままジャムを作ることも出来るので、毎日少しずつ冷凍し続けて、たまったころにジャムにしてもいいですね。

ちなみに、ブルーベリーやラズベリーなどほかのベリー類でも同じように出来ます。

 

 

ウメ(梅)の力・利用法

 

緑の風がさわやかな季節になりました。

信濃の北の地では、梅やコブシや桜やリンゴ、桃などの花が次々に咲き、春の風に舞って散っていきました。

そしてスーパーの棚に並びだす、果実酒用のガラス瓶…。

そう“梅仕事”の季節がもうすぐそこですよ!

 

ウメ(梅)の力を知って生活に生かしましょう!

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うちの庭には、とても立派なウメの実がなる木があります。写真はことしの4月18日。移住して2度目のウメの花です。

 

あまりに立派なウメを見れば、作りたくなるのが「梅干し」。食べるのは好きだけど、作るのはちょっと敷居が高いです。いつかは作りたい!

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干すのがネックなんですよね、仕事と家事育児に追われる世代には…。でも、いつかは!

干さない「梅漬け」もありますよね。こちらのほうが、ハードルは低そうです。

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このあたりでは、近所の家でお茶請けに出されることが多いヤツ。

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小梅なら、こんな漬け方もあるのかも。

 

梅干しを作る時に、最初の塩漬けで抽出される液を「白梅酢」と言います。

 

白梅酢 500ml・大分県大山町産

白梅酢 500ml・大分県大山町産

 

 調味料として使えます。いろいろ万能です。

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昔おばあちゃんに、虫さされに白梅酢を塗ってもらった記憶も…。おにぎり用のお米を炊く時に入れたりと、昔から様々に活用されて来ました。

 

赤い梅酢も長芋を漬けたり、利用法はいろいろありますよね。

 

ちなみに、去年は梅ジュースを作りました。

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わが家では一度凍らせてから氷砂糖と少量の酢で漬けます。1日1度瓶を傾けて液を全体にまわしてお世話を続けるとカビも出ずに1週間ほどで出来上がり。水や炭酸水で割っていただきます。お酒の弱い私にはこれがピッタリ。子どもも一緒に飲める。

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いろんな漬け方があるようです。

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 ちなみに、「花見」と言えばサクラを思い浮かべますが、古来日本ではウメの花見の方が先だったようです。

 

日本の花見は奈良時代の貴族の行事が起源だといわれる。奈良時代には中国から伝来したばかりの梅が鑑賞されていたが、平安時代に桜に代わってきた。

情報源: 花見 - Wikipedia

 

サクラ(桜)の力・利用法

 

 

春と言えば桜。信濃の国の春はまだまだ遠く、私の住むエリアではお花見は4月中旬以降。待ち焦がれてしまいます。

サクラ(桜)の力を知って生活に生かしましょう!

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信濃の地になぜか咲く足柄桜(春めき桜)の写真。

参考リンク:南足柄市春めき桜

 

 

 

桜が咲くと、日本人は本当におめでたい気持ちになりますよね!春の幸せいっぱいのイメージからか、桜の塩漬けなど、保存できるものがお祝いの席で利用されたりもします。もうすぐ来るひな祭りのレシピにもいいですよね。

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家の庭に桜があったら、ぜひ作ってみたい「桜の塩漬け」。

 

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あと、もうひとつ挑戦してみたいのが、桜の草木染めです。

 

開花間近の木を使って染めると美しい桜色に染まるのだとか。やってみたい!

 

 

「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」とかいいます。通常剪定は冬の休眠期に行います。ですが、桜開花前は「春の嵐」の時期。風が強くなり、よく枝が落ちているものです。そんな枝を利用してもいいかもしれませんね。

 

前住んでいた家の庭には立派な桜の木があったのですが…現在のわが家の庭には梅しかないので…とりあえず、花見で乙女心の補充をしたいものです。 

 

桜は押し花にしても可愛いですよね。

 

 

桜の押し花を作る際は、水分を十分に取らないと茶色く変色しやすいです。 

春植物・スプリングエフェメラル

 

今朝、庭の片隅に植えたスノードロップが咲いていました。びっくりうれしい。週半ばに降った雪の時にはどうしていたのでしょう。昨日の雨とお日様で一気に咲いたのでしょうか?それにしては開花が進んでいるようにも見えます。

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春植物・スプリングエフェメラルの力

 

春先に花をつけ、夏まで葉をつけると、あとは地下で過ごす一連の草花の総称。

情報源: スプリング・エフェメラル - Wikipedia

 

 

別名、春の妖精。なんて素敵なネーミング。その名の通り、ひっそりとした中にふわっと明るい色味が可憐でフェアリーな雰囲気。多くは森や木陰などを好む花で、自然のものでは、イチゲや福寿草カタクリニリンソウなどなどがあります。

 

ほぼ雪解けと同時に咲き出し、その春初めて花の咲くのを見た時には、冬の間にこわばってしまっていた感性とかいろいろな筋肉だとかまで、ゆるゆると緩みだしてくるような、優しい気持ちになります。だから、引っ越すだびに家の周りに、何かしら、春一番に咲く花を植えるのが習慣になりました。大好きなのです。

 

今の家はこれからずっと住む予定の家で、一昨年の6月に越しました。そして秋には、このスノードロップを始め、原種のチューリップなどをあちらこちらに隠し植えました。だからこのスノードロップを見るのは2度目。そして昼頃また見た時には、その脇に、去年は見なかった福寿草も咲いていました。

 

空き家を購入して住み始め、そこについていた結構な庭の一角です。手を入れることで株が回復してきたのでしょうか?春の妖精のおかげで、きょうはとてもいい一日。さぁ、もうすぐ本当に春が来ますね!

シラカバの力・利用法

 

先日の朝、−10度で「寒すぎる〜」と思っていたら、どんどんと気温が上がりだし、あっと言う間にぽかぽか陽気。土や踏まれた草などが、冬にたまたま見るそれとは打って変わって、なんだか今にも活動を始めそうな気配。そして今朝はプラスの6度。春の気配は日増しに強まってきています。

シラカバの力を知って生活に生かしましょう!

ラカンバ(白樺、学名:Betula platyphylla)は、カバノキ科カバノキ属の落葉樹の1種。樹皮が白いことからこの名がある。別名はシラカバなど。

情報源: シラカンバ - Wikipedia

庭に気軽に植えられる植物ではないし、ちょっとした高原にあるイメージのシラカバ。あまり“身近な”植物ではないので、このブログの趣旨には若干反しているかもしれませんが…季節ものなのでと思い紹介しちゃいます。

 

 

シラカバの樹液

 

 貼ってみて気がついた。何かしらのメディアで取り上げられているんですね。知らなかった。まだまだ知名度は低いのだと思っていましたが、私自身あまりテレビなどを見ないので…ついていっていないだけなのかも。

 

シラカバの樹液は、雪解け時期、新芽が芽吹く前のほんの一時だけ採取することが出来ます。木の幹を傷つけて、ちょうどメープルシロップのように採取します。

煮詰めてシロップにしてもいいのでしょうが、お茶やコーヒーを煎れるのに、水の代わりに使ったりします。お酒を割るのにもいいようです。お肉をやわらかくおいしくするために調理に利用する方もいるみたい。冷凍保存も出来ます。

 

長野ではお盆の迎え火にシラカバの皮を燃やすようで、時期になるとスーパーに売るようになります。

 

 

クラフト素材としても利用されていますよね。

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清々しい新緑を見ているだけでも癒されるシラカバ。ふわふわした黄緑色をまとった姿は春の高原の妖精のようです。

 

フキノトウの力・利用法

 

先日地元の地域紙で早々とフキノトウが顔を出したという

春めいたニュースが載っていました。

フキノトウの力を知って生活に生かしましょう!

まだまだ雪が多く、春まだ遠い気持ちでいましたが、あっという間に立春が過ぎてしまいました。フキノトウが咲くなんて!春の気配ももうすぐそこまで来ていますね。

フキノトウと言えば山菜。わが家でも、毎年天ぷらや蕗味噌にして美味しく頂きます。

冬眠からさめた熊はこういった春の山菜を食べて体を目覚めさせるのだそう。春の山菜や野菜のほろっとした苦みにはデトックス作用があると言われています。

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デトックスや代謝がどうの、ダイエットにいいとか肝臓にいいとか言われてもピンと来ませんが、ビールの苦みが風呂上がりの体を壮快にしてくれることを考えれば、タケノコのエグみや菜の花のおひたしの苦みが、冬の間停滞していた体の機能をしゃっきりさせることにも納得がいくというものです。

ボヤボヤモードを抜け出していち早く颯爽と春を享受したい。

 

フキノトウ味噌と天ぷらぐらいしかレシピが思いつかない。でも、ほんの短い早春の味覚と割り切れば、レシピの種類はあまり関係ありません。

春の旬の味。カリカリに揚げましょう^^

情報源: ふきのとうの天ぷら by 猫ごころ [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが259万品

ふき味噌は作っておけば、いろいろに活用できます。

ピザやパスタなどの洋風メニューにも案外しっくり馴染みます。

ふき味噌のレシピ付き♪ふきのとうの香りと新玉ねぎの食感が楽しめるパスタです。自分好みのふき味噌でどうぞ♪

情報源: ❀ふき味噌と新玉ねぎのクリームパスタ❀ by シェフミニー [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが259万品

ピザは、マヨネーズやオリーブオイルで練りのばしたものをピザ生地に塗ってチーズをかけて焼きます。餃子の皮、サンドイッチ用の食パンなどでも代用できます。お手軽おつまみレシピです。

 

ちなみに、フキノトウには雄と雌があるのを知っているでしょうか?

雌雄異花であり、雌花は受粉後、花茎を伸ばし、タンポポのような綿毛をつけた種子を飛ばす。

情報源: フキ - Wikipedia

雄花は黄色っぽい、雌花な白いブラシ状の花です。

食べたいのはまだ開く前のつぼみ状のフキノトウなので中の花は確認せずに採取してしまいますが…。

いいんです。美味しければ。

 

ゼラニウムの力・利用法

 

真っ赤やピンク!な花の色が、なんとなく好きになれなかったゼラニウム

若かりし、面倒くさい自分。最近はいろいろな色がありますね。

ゼラニウムの力を知って生活に生かしましょう!

主に南アフリカを原産とするフウロソウ科の花です。私の住む長野県北部では屋外では冬越ししませんが、霜が降りる前に日当りのいい窓辺に取り込むと、冬に元気に花を咲かせてくれるので、花好きの寒冷地住まいには嬉しい植物です。育成環境によっては夏より元気かも…。最近は「ペラルゴニューム」という名前で虫除けハーブとして店に並んでいることもあります。種類が若干違うのかな?

ちなみに、ゼラニウム精油エッセンシャルオイル)にも忌避作用があります。虫除けスプレーや虫除けキャンドルを作ってもいいですよね。よく窓辺に飾られているのは、虫除けの意味もあるのかも知れませんね。私は夏にはゼラニウムレモングラスユーカリなどの精油エッセンシャルオイル)でスプレーを作って持ち歩きます。

すごい匂いで家族には不評ですが「この匂いが嫌いなんて虫みたいだね」と一蹴するようにしています。だって、刺されるよりはマシです。田舎の吸血虫たちの威力を侮っては危険です。蚊以外にもアブやウルリ(こっちに来て初めて知りました。ウシアブという虫の方言のようです)にやられると、熱を持ってバンバンに腫れてしまいます。

 

葉がたくさんあるのなら、ウォッカやホワイトリカーに漬け込んでチンキ(ティンクチャー)を作って虫除けに利用するのも手かもしれませんね。

 

ハーブティーやお菓子の香り付けとしても。

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